
ひなですっヾ(o゚ω゚o)ノ゙
梅雨の時期は毎日雨ばっかで嫌だなぁ~なんて思ってたけど、梅雨が明けたら今度は日差しが強すぎて梅雨が恋しくなったよっ…笑
まぁ既に日焼けしてしまったのでもう遅いんだけど…(꒪ω꒪υ)汗
まぁそんなこんなで今日は注目の”あの”レースについて書いていくねっ☆
★ 目次 ★
- 1 ●第63回G1オールスター競輪2020とは?-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
- 2 ●第63回G1オールスター競輪2020優勝賞金は…?-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
- 3 ●第63回G1オールスター競輪2020の注目選手-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
- 4 ●ドリーム展望-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
- 5 ●オリオン賞展望-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
- 6 ●ガールズドリーム展望-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
- 7 ●アルテミス賞展望-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-
●第63回G1オールスター競輪2020とは?
-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-

高松宮記念杯に続いてS級S班9名が揃い踏みとなりスーパースターが集結。
来年からはナイター開催となるため、デイレースでのオールスター競輪は今年で最後となる。
高松宮記念杯で完全優勝の脇本雄太がGI連続優勝を狙って参戦。
圧倒的なパワーとスピードは更に進化を遂げていて、シリーズの中心は揺るぎない。
村上博幸、東口善朋、南修二、稲川翔、古性優作らで近畿が結束力を見せる。
対抗格は新田祐大が引っ張る北日本勢。
脇本と新田の力勝負は今回も最大の見どころ。
GP王者の佐藤慎太郎が上手く作戦を立てて撃破へ。
新山響平の先行力、和田圭と守澤太志の切れ味にも注目。
今年前半のタイトルをそうなめにした松浦悠士、清水裕友の中国ゴールデンコンビには固い絆が。
どちらが前でも戦える柔軟性で優勝争いに参戦。
岩津裕介がラインを固め。
総合力上位で抜群の安定感を誇るのは平原康多と郡司浩平。
平原は鈴木竜士、吉田拓矢、諸橋愛、木暮安由の関東勢、郡司は和田健太郎、岩本俊介、渡邉雄太の南関勢を味方に頂点を目指す。
吉田敏洋、深谷知広、金子貴志の地元勢は浅井康太と意地の走りを披露。
中川誠一郎、山田英明の九州コンビは混戦を待って一撃にかける。



●第63回G1オールスター競輪2020優勝賞金は…?
-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-


※今年は正式には4480万円でしたっ!
上の画像でもご紹介していますが、前回(第62回G1オールスター競輪2019)の優勝者が新田祐大選手っ!
昨年も名古屋で行われたこのレースを制し、今年も連覇を狙っている!
競輪ファンに愛された者しか出場できないこのオールスターで、昨年のファン投票1位に輝いたのも新田祐大選手。
ちなみに今年のファン投票1位はこの方↓↓↓
●第63回G1オールスター競輪2020の注目選手
-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-

ファン投票順位 | 選手名 |
---|---|
1位 | 脇本雄太 |
2位 | 平原康多 |
3位 | 松浦悠士 |
4位 | 新田祐大 |
5位 | 郡司浩平 |
6位 | 清水裕友 |
7位 | 佐藤慎太郎 |
8位 | 深谷知広 |
9位 | 浅井康太 |
第63回G1オールスター競輪2020の栄えあるファン投票1位に輝いたのが脇本雄太選手っ!

●ドリーム展望
-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-

単騎になる可能性は高いが中心は脇本雄太。
今年初戦の高松宮記念杯で完璧な走りを披露していてパワー上位は明らか。
新田祐大―佐藤慎太郎の福島勢、松浦悠士、清水裕友の中国勢がラインの力で応戦する。
地元代表の深谷知広には浅井康太が連係して。
平原康多、郡司浩平は総力戦で見せ場を。

●オリオン賞展望
-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-

ファン投票10~18位による選手の戦いは接戦気配。
ラインの結束力なら近畿勢。
三谷竜生を先頭に村上兄弟が一枚岩の連係。
先行力なら新山響平。
ここには地区的に諸橋愛、神山雄一郎が続く並びか。
山崎賢人の番手で脚をためる中川誠一郎には一撃の魅力。
単騎になりそうな太田竜馬も能力高く。
●ガールズドリーム展望
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4年連続ファン投票1位の栄誉は児玉碧衣。
抜群のダッシュ力で1着を量産。
2年連続GGP覇者が期待に応える走りを魅せそう。
小林優香が6月松山から実戦復帰。
競技主体で出走が少ないが屈指のパワーは健在。夢の対決を制すか。
昨年のドリーム戦を制した石井寛子は巧みな位置取りで連覇を狙う。
石井貴子は2年連続GGP2着。
自力自在戦で間隙を突くか。
長澤彩が地元気迫の走りをみせ激走。
高木真備と太田りゆも一撃を狙う。

●アルテミス賞展望
-競輪・第63回・G1・オールスター・2020・名古屋・優勝・賞金-

ファン投票8位~14位の選手によるアルテミス賞は今年で4回目。
ガールズを支えている個性溢れる選手の好勝負は必至。
梅川風子が強烈な捲り脚をみせるか。
特別競走ではまだ未勝利もスピードを発揮しそう。
GGPで2度の優勝がある梶田舞と初代女王の小林莉子は大舞台に強く勝負強さが持ち味。
先行力なら奥井迪。
風を斬る走りで真向勝負をみせる。
大久保花梨、鈴木奈央、石井貴子の動きも侮れず、ジャンの攻防には注目。